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ゴルフに熱中する人は知っておきたい!不意のトラブルに備える方法とは
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自然に囲まれ開放的な気分でのラウンドは、気分がよいものです。しかし、そんな気分を台無しにしてしまうのが、ゴルフ場や練習場でのトラブル。楽しいはずのゴルフにも、ゴルフクラブが急に壊れる、ケガをする、他人の所有物や身体を傷付けるなどのリスクがあります。ここでは、よくあるトラブルと回避するためのマナーや対策法について解説します。
- コラムサマリ
★この記事は約5分で読めます。
- ゴルフクラブの損壊だけでなく、自分の打ったボールが人に当たるなどプレー中は事故のリスクも。
- ゴルファー保険は事故だけでなく、プランによりホールインワンの祝賀会費用なども補償できる。
※ご契約にあたっては、必ず「重要事項説明書」をよくお読みください。ご不明な点等がある場合には、お問い合せください。
※取り扱い保険会社及び保険商品について、ご不明な点等がある場合には、お問い合せください。
※文中に記載の保険商品、サービスの名称及び内容は保険会社によって異なる場合がございます。
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ゴルフ人気はコロナ後も継続中! 若年層・初心者の参加も広がる
ひと昔前は「ゴルフ人口は減少傾向」とも言われていましたが、近年は状況が変わりつつあります。
経済産業省の「第3次産業活動指数」など各種統計を見ると、2020年春にスポーツ施設全体が大きく落ち込んだものの、その後は回復基調へ。とくにゴルフ関連は屋外レジャーとしての特性もあり、コロナ禍以降も比較的安定した推移を見せてきました。
2024〜2025年にかけてもゴルフ場利用者数は大きく崩れることなく推移しており、コロナ前の水準を維持、あるいは上回る月も見られています。加えて、若年層や女性の参加、シミュレーションゴルフの普及など、新しい楽しみ方の広がりも市場を下支えしています。
「コロナ特需」で終わることなく、ライフスタイルの一部として定着しつつあるゴルフ。こうした流れのなかで、あらためて確認しておきたいのがゴルフの基本的なマナーやトラブル対策です。初心者の増加に伴い、ルールやエチケットの理解はこれまで以上に重要になっています。
ゴルフ中の思わぬトラブルに注意
ゴルフは老若男女問わずプレイできるためスポーツのなかでも穏やかなイメージを持ちがちですが、一歩間違えれば、ケガやトラブルに見舞われることもあります。
【トラブルの例】
- 自分が打ったボールが人に当たった
- カートを運転していて人をはねた
- 砂に足を取られて転倒して骨折した
- ゴルフクラブのシャフトが折れた
- キャディバッグが盗まれた
ゴルフ用品の破損や盗難は、ゴルフ場だけでなく打ちっぱなしでも、始めたばかりの初心者でも遭う恐れがあるので注意が必要です。ゴルフ用品は価格が高いものも多く金銭的にもショックが大きいですし、折れたシャフトが飛んで人に当たると非常に危険です。
トラブルの防ぎ方と対処法
トラブルに巻き込まれないためにも、ゴルファーとしてのマナーや事前の対策方法を確認しておきましょう。
マナーをきちんと守る
ゴルフは紳士のスポーツとも呼ばれ、いくつものマナーが存在します。人を不快にさせたり危険にさらしたりしないよう、特に以下のような基本的なマナーをきちんと守ることが大切です。
- 自分が打つときは、人が周りにいないか必ず確認する
- 他人が打つときは、静かにして集中の邪魔をしない
- 隣のホールなど危ない方向にボールが飛んだら、大声で「フォアー!」と叫んで知らせる
道具を丁寧に扱う
ゴルフクラブが折れたり、ヘッドが割れたりしてしまう原因としては以下のようなことが考えられます。
- ミスショットや打ち方のクセで傷んだ
- キャディバッグから無理やり引き抜いた
- 長年ずっと使っている(もしくは中古品で)ダメージが蓄積していた
ゴルフクラブは丁寧に扱い、メンテナンスも怠らないようにしましょう。定期的に汚れやサビを落としてきれいに使用すれば、クラブの寿命が延びるだけでなく、グリップ力の向上などスコア面によい影響をもたらすことも期待できます。
ゴルファー保険に加入しておく
ゴルフに関するさまざまな事故やトラブルを補償してくれるのが「ゴルファー保険」です。月額数百円ほどでかんたんに加入できることが多く、お財布に優しい範囲内で対策できます。
ここからは、ゴルフ初心者こそ加入しておくと安心な「ゴルファー保険」について詳しく紹介していきます。
ゴルファー保険はどんなときに役立つ?
ゴルファー保険は、保険会社やプランにもよりますが、たとえば以下のようなときに役立ちます。
- ゴルフ中にケガをしたとき
- ゴルフ中に他人の持ち物や身体を傷付けたとき
- 人から借りているものをゴルフ中に壊した、もしくは盗まれたとき
- ゴルフ中に自分のゴルフクラブが破損した、もしくは盗まれたとき
- ホールインワンやアルバトロスを達成して記念品や祝賀会などの費用を払ったとき
費用の補償はもちろんですが、相手方がいる場合には間に入って自分の代わりに示談交渉してくれるサービスがあるところもあります。
またゴルフの世界では、ホールインワンやアルバトロスを達成した時、自身でパーティーを 開いたり、記念品を知人に贈ったりする慣例があります。その時、ホールインワン・アルバトロス費用の補償が付いたゴルファー保険に加入していれば、偶然起きた不幸な事故だけでなく、限度額の中でパーティーや記念品の費用を負担してもらうことができるのです。ただし、この補償を受けるには条件があり、キャディや同行者以外の第三者による証明や動画での証拠の提出が必要であることが多いので要注意です。
事故やトラブルはできるだけ避けたいものですが、いくら気を付けていても起きる可能性をゼロにすることはできません。もしもの事態に陥ったときに困らないよう、事前に想定して備えておくと安心です。
ゴルフを楽しい思い出にするために
ゴルフはコロナ禍でも密を避けて楽しめることもあり、近年新たに始める若い世代も増えているようです。一方で、ちょっとした不注意で誰かの身体や所有物を傷付けてしまったり道具が急に破損したりしてトラブルに発展してしまうこともあります。
せっかくゴルフをするなら、嫌な思いをせず楽しい思い出にしたいもの。安心して思う存分プレーできるよう、あらかじめゴルファー保険に加入したり、最低限のマナーやトラブルの防ぎ方を心得て対策しておきましょう。
この記事の執筆協力
- 執筆者名
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馬場愛梨
- 執筆者プロフィール
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ばばえりFP事務所 代表。関西学院大学商学部卒業後、銀行にてクレジットカードやカードローン、投資信託などの金融商品を扱う窓口営業に従事。その後、保険や不動産などお金にまつわる複数の業界での勤務を経て、独立。自身が過去に「貧困女子」状態でつらい思いをしたことから、むずかしいと思われて避けられがち、でも大切なお金の話を、ゆるくほぐしてお伝えする仕事をしています。保有資格:AFP、証券外務員一種、秘書検定1級など
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